作词 : 曽我部恵一作曲 : 曽我部恵一渚には語られなかった 物語が眠ってるんだ熱く焼けた砂浜を歩く 真昼の夢を探しに行こうか渚にてふたりは冬を待つ ふたりだけで季節を越えようか麦わらをまぶかに被った 可愛いあの娘が微笑みかけたすぐに秋が来て 海にはだれもいなくなる砂浜にパラソルの色が 溶け出して遠くまでひろがったどこからか子供たちの声が 聞こえて来たそんな夏の午後でした太陽が沈みかけたら 波打ち際に文字を書こういつもなら消えてしまう そんな言葉を焼きつけようか渚にてふたりは漂う 水平線を超えてしまおうか麦わらをまぶかに被った 可愛いあの娘が目を閉じたすぐに秋が来て 海にはだれもいなくなる砂浜にパラソルの色が 溶け出して遠くまでひろがったどこからか汽笛を鳴らす船が 近づいてそしてまた遠ざかったすぐに秋が来て 海にはだれもいなくなる砂浜にパラソルの色が 溶け出して遠くまでひろがったどこからか汽笛を鳴らす船が 近づいてそしてまた遠ざかった...